琉球バナナジュース / 琉球スムージー

 

琉球もちっこバナナジュース

モチモチ食感の島バナナ「琉球もちっこ」を使った琉球バナナジュース。材料はしまばなな(琉球もちっこ)と沖縄県産の牛乳のみです。とろける甘さととろりとした風味がまるでクリームみたい。バナナジュースってこんなに美味しかったんだと再発見。

この島バナナ「琉球もちっこ」は普通の小ぶりの島バナナとは違って、ぷっくらかわいらしい姿と、もちもちした食感、酸味はひかえめで程よい甘さがあります。黄色く色づくまでは早いけれど、その後黄色がかなり黒っぽくなる頃が食べごろです。黒いバナナになったくらいでもおいしいし、デザートやスムージーに加工するとめっぽうおいしくなります。

マンゴーが終わり、パイナップルも少なくなり始め、今はバンシルーやドラゴンフルーツがまだまだありますが、青切りのみかんやシークワーサーが出始めたのを見ると、少しずつ夏も終わりにむかっているのを感じ寂しい気分になるけれど、でもまだまだ暑い沖縄です。

 

島バナナ

 

琉球もちっこ( ↓ 画像は畑風さんからお借りしました)

琉球もちっこ

ドラゴンフルーツ(ピタヤ)/パーラー熱風アジア

ドラゴンフルーツ

 

ドラゴンフルーツ=ピタヤは周期的に店頭に並ぶので、見かけた時は早めにまとめて仕入れるようにしています。さもないと次に回った時にはドラゴンの影も形もないなんていうこともあるので。ドラゴンフルーツの花は、満月・新月前後に開花するそうで、月が生物にもたらす影響の大きさをあらためて感じます。

マンゴーのピークもそろそろ終わり、ドラゴンが現れ、バンシルーも出始めました。青切りのシークワーサーや、レンブ、アセロラ、早めのスターフルーツを見かけたり、今の沖縄はまさにフルーツ天国です。

 

 

沖縄マンゴー/琉球パーラー 熱風アジア

沖縄マンゴー

 

沖縄のマンゴーが全開です。いつもお世話になっている近所の露天の果物屋さんにも、ちょっとだけ傷ありのマンゴーが山盛りだったので、思わず爆買いしてしまいました。立派なマンゴーに囲まれているとゆったり幸せな気分になります。

例年お盆の頃まではアップルマンゴーが出回り、その数が少なくなるにつれ徐々に値段も上がり、アップルマンゴーと入れ替わるように緑色をしたキンコーマンゴーが店先に並ぶようになります。この頃になると、夏も終わりに近づいたようでちょっと寂しくなります。といっても、沖縄の暑さはまだまだ続いていくのですが。

果物の目利きになれるように日々精進しておりますが、なかなか奥深いフルーツ道。おいしい果物を見分けるのは難しいでrす。マンゴーの3枚おろしもだいぶ板についてきましたが、もっと素早く皮をひけるように工夫と訓練も怠っておりません。

緑色のバナナもほのかに黄色く色づき始め、一番の見頃をむかえています。明日は郊外に足を伸ばし、レッドドラゴンを仕入れに行く予定。楽しいフルーツハンティングです。

 
フルーツカッティング、すごい早業。

 

沖縄マンゴーと仙草ゼリーのスイーツ

マンゴーと仙草ゼリー

マンゴーと仙草ゼリー

 

今やマンゴー全開です。南部の農産物直売所へ行けば、売り場の半分くらいにマンゴーが山積み状態。おそらく今や旬真っ盛り、値段的にも最も安くなっているのではないでしょうか。

マンゴーが熟していい香りを放っている一方、沖縄の夏も今や真っ盛り。日中はじっとしているだけでも暑いです。このたまらないほどの暑さを和らげてくれるのが、マンゴーと台湾の仙草ゼリーのひんやりデザート。両方とも体を冷やしてくれる、暑気払いの食材。ココナッツミルクとシロップをかけて食べる至福のひととき。

マンゴーが手に入るここひと月の限定メニューです。

アサイー&琉球ドラゴンボール

アサイー&ドラゴンボール

 

ようやく沖縄で出回り始めたレッドドラゴンフルーツ(ピタヤ)と、アサイーのフルーツボウルです。ドラゴンフルーツ自体は際立った風味や味がないにもかかわらず、滑らかですっきりした舌触りとあっさりした味覚のせいか、暑い日などなんとなく食べたくなることがあります。

鮮やかな赤色のレッドドラゴンフルーツとアサイーのスムージーの上に、沖縄のバナナやパイナップル、そしてレッドドラゴンをのせ、トッピングにはココナッツチップスと、有機栽培のドライインカベリー。食欲のないときのご飯替わりにおすすめです。