本の紹介>安曇野発!農に生きる仲間たち

「半農半X」とは半自給的な農業とやりたい仕事を両立させる生き方を指し、「半農半X研究所」代表塩見直紀氏 (京都府綾部市)が‘94頃から提唱しているもの です。この冊子は、2010年2月に「安曇野夢フォーラム」が塩見氏を招いて開催した農的生活シンポジウム「〜結び∞つながれ、安曇野の仲間たち!!〜」 をきっかけに、安曇野で実際に半農半X的な生活を実践している方々を集めて紹介しようと、安曇野に関するコラムを交えながら1冊にまとめたものですが、ぱ ぴる文庫では編集に参加しながら製作を担当させていただきました。

表紙

『安曇野発!農に生きる仲間たち』
-半農半X(はんのうはんえっくす)
新しいライフスタイルの提案-

発行 安曇野夢フォーラム
2010年12月15日
A5版 64ページ
定価315円(税込み)



コラム

32人の半農半X

目次  この冊子を作ろうと思ったわけ/安曇野発!32人の半農半X—「目指せハイジ」—この地を輝かしていきたい。  —「あせらず あてにせず あきらめず」—古(いにしえ)の人々の記憶とつながる—地球に寄り添って生きること。/【コラム安曇野の風 移り住む】—幸せ の風に吹かれていこう! —曼陀羅の里を輝かす! —農が創り出す自然から地産地食へ —「いいかげんが、良い加減」/ 【コラム安曇野の風 自然分娩】—"いのち"そのもので生きています —「畑で倒れて死ねたら本望だ」& mdash;「和の文化」を伝えたい—人間が真に「健康」であるために/【コラム安曇野の風 野外保育】—「心地よい」と感じることを大切に—農はコミュ ニケーションの種 —楽しむ事!/年を取るほど若返りたい!—「畑が教えてくれること」—社会のためになることをする。—頑(かたくな)になら ないこと /【コラム安曇野の風 自然農】—深くゆっくり生きる(息する)こと—食べた人をほっこりと幸せに —今まさに私はここで 生きている。感謝!—つながり全てはこれにつきる【コラム安曇野の風 農村文化】—がんばらない!—『憧れの田舎暮らし』にご用心!—自然のリズムに合わ せて生きること —生きていることに素直に感謝/【コラム安曇野の風 Wwoof】/「オラァは一介の百姓だ」 —「食者如帰」…食 う者帰るが如し/心が「素」であること& amp; mdash;でっかい農家になる!—心地良く眠れる安曇野に/あづみのさんか/【半農半Xという生き方 〜小さな農と天職と 塩見直紀】/安曇野発!みん なの食卓/ひつじ屋インフォメーション/ 編集後記 

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